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ヴィンテージ算盤初代永台23桁カバ玉(V-234-0012)
ヴィンテージ算盤初代永台23桁カバ玉(V-234-0012)
不世出の名工、初代永台(エイダイ)の82歳の作。ニスを使わないトクサ仕上げ。永台特有の無駄をそぎ落とした端正な外観は、我が国そろばん史上の頂点と言える。枠を薄く軽く仕上げることにより、玉の弾きが一層安定感を増してくる。玉の重さがビンビンと伝わってくる安心感が、弾き手の集中力を高めてくれる。本格的な河村式は黒中桁が多い。玉を少しでも浮かせるために、中桁の白セルを外すのである。(注)本製品の本黒檀の枠に少しヤセが見受けられる。使用上は問題が無い。トクサ仕上げの場合、ニスで表面をカバーしない為にヤセの可能性が出る。(特に未使用品で長期間保存の場合)
328x63x19(mm)/23桁カバ玉/河村式/黒中桁/本黒檀枠/トクサ仕上げ/桐箱入り(経年で桐箱は古びております)/お手入れセットつき/高額商品のため、代引きでのご注文はお受けできません。ご購入をご検討のお客様は、まず一度、雲州堂にお問い合わせください。
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